JswfPlayer FlashをHTML5として変換するクラウドサービス

JswfPlayer ver2をリリースしました。
swf2jsライブラリをベースにActionScript3.0に対応し、機能が大幅に拡張されています。

JswfPlayerとは?

JswfPlayerはFlashファイルをHTML5に
変換するクラウドサービスです。

簡単!Flashファイルをアップロードしてタグを張り付けるだけでFlashプレーヤーが入っていない
スマートフォンやPCでもFlashサイトを表示できます。

よくあるご質問一覧

【その他】利用規約の内容は?
JswfPlayerの利用規約は、[こちらのページ]にてご確認いただけます。
【デモ/ご契約】開発中のFlashでも再生できるか確認したい
Adobe Flash(R)で使用できる検証用エクステンションをご提供しております。貴社で制作されたFlashがJswfPlayerで再生できるか検証できる便利な検証ツールです。

「Flash Extension」のダウンロードはこちら


■導入方法について

[環境の準備]
Adobeソフト[Adobe Extension Manager]をダウンロード


Adobeの各ソフトのエクステンション機能を一括管理するソフトです。
下記ページよりダウンロードし、インストールしてください。
http://www.adobe.com/jp/exchange/em_download/

[利用手順1]
JswfPlayer再生確認用エクステンションをダウンロード


[ダウンロード]ボタンより、エクステンションをダウンロードし、Adobe Extension Managerでプログラムを開いてください。

[利用手順2]
Adobe Extension Managerでインストールを確認


JswfPlayerの、エクステンションが無事にインストールできていることを確認してください。

[利用手順3]
Flashを起動してJswfPlayerのパネルを開く


確認したいFlashファイルを開いた後に、[ウインドウ]→[他のパネル]→[jswfplayer]でエクステンションパネルを開いてください。

[利用手順4]
ロゴをクリックして再生を確認


JswfPlaerのロゴをクリックするとQRコードが発行されますので、お手持ちのスマートフォンなどで再生をご確認いただけます。
【デモ/ご契約】デモ登録をしましたが、返信メールがきません。
申し訳ございません。このような事象が発生した場合は、大変お手数ではございますがその旨をご記載のうえ以下のアドレス宛にご連絡いただきますようお願いいたします。

ただちに調査のうえ、ご連絡をさせていただきます。

■宛先はこちら
support@jswfplayer.jp

※デモサービスお申込み時にご記入いただいた会社名(個人名)とご担当者名をお書き添え願います。
【技術情報】決定キーや数字キーにイベントが割り当てられているSWFが正しく動作しません。
スマートフォンでは決定キーや数字キーに割り当てられたイベントを拾うことができないため、スマートフォン用に最適化していただく必要があります。

*決定キーの場合
イベントを割り当てるため、全画面に引き伸ばしたボタンを用意していただきます。
そのボタンに対して、on(press) または on(release)で既存のイベントを割り当てます。

*数字キーの場合
各数字用のボタンを用意していただき、on(press) または on(release)で既存のイベントを割り当てます。
【その他】SWFは本ドメインとは別のドメインで管理しているけど大丈夫?
SWFが本来のドメインとは異なるドメインで管理されている場合、
JavaScriptのクロスドメイン制約によりエラーが発生してしまいます。

SWFは必ず本ドメインと同じドメインでアクセスするようにしてください。


JswfPlayerを動作させるホストと異なるホストにあるSWFを再生するには、サーバがSWFを返す際のレスポンスヘッダに次のものが必要となります。

Access-Control-Allow-Origin: http://[JswfPlayerを動作させるホスト名]

例えば、JswfPlayerを動作させるホストが www.example.com でswf.example.com にあるSWFを再生する場合、swf.example.com のサーバが返すSWFのレスポンスヘッダに次のものが加えられていなければなりません。

Access-Control-Allow-Origin: http://www.example.com

また、Android 2.xで再生する場合は次のレスポンスヘッダも必要です。

Cache-Control: no-store

以上の設定をApacheのhttpd.confや.htaccessで行うには次のようにします。

Header set Access-Control-Allow-Origin “http://www.example.com”
Header set Cache-Control “no-store”

PHPの場合は次のようにします。

header(“Access-Control-Allow-Origin: http://www.example.com”);
header(“Cache-Control: no-store”);

もし、御社のswfサーバーが複数のホストからアクセスされる可能性がある場合、Access-Control-Allow-Originヘッダには「*」を設定していただければ複数のホストからのアクセスでも動作いたします。

例えば、aaa.example.comとbbb.example.comが、どちらもswf.example.comにアクセスするような場合です。
【その他】元SWFのリソースはどのように扱われますか?リソースをどこかに保管したりすることはありますか? 版権の絡むswfを変換したときの権利面が心配です。
変換はクライアントサイドにて行う仕様となっております。そのため弊社システム側で保管することはありません。

またデモ環境等でテスト用にアップロードされたSWFは、一定期間経過後に物理削除されますのでご安心ください。
【デモ/ご契約】本登録前に実際にコードを設置して試すことはできますか?
本番登録前にお試しいただけます。 無料のデモサービスにご登録いただき、専用ページにお進みください。

こちらでお客様のドメインを入力すると、本契約時と同じコード(※)が発行されます。このコードを実際にお客様のサービスに設置することで本契約と同じ方法でお試しいただくことが可能となります。

※試用版のため、ご利用は15日間もしくは5,000再生までに限らせていただいております。
【技術情報】mp3再生を実装したSWF(FLASHlite1.1)をデモ変換したところ、mp3が再生できないが対応予定はありますか?
fscommand2を使用してJavaScriptを呼び出すことにより、音楽を再生することができます。

//ActionScript
on(release) {
  if (audioId ne "") {
    if (audioPlaying) {
      fscommand2("CallJs", "audioPause", audioId);
      audioPlaying = false;
    } else {
      fscommand2("CallJs", "audioPlay", audioId);
      audioPlaying = true;
    }
  } else {
    audioId = fscommand2("CallJs", "audioLoad", "音楽ファイルのパス");
    if (audioId ne "") {
      fscommand2("CallJs", "audioPlay", audioId);
      audioPlaying = true;
    }
  }
}

//呼び出されるJavaScript
function audioLoad(audioPath) {
  var audio = new Audio(audioPath);
  audio.load();
  audio.id = "audio" + Date.now();
  document.body.appendChild(audio);
  return audio.id;
}

function audioPlay(audioId) {
  var audio = document.getElementById(audioId);
  if (audio) {
    audio.play();
  }
}

function audioPause(audioId) {
  var audio = document.getElementById(audioId);
  if (audio) {
    audio.pause();
  }
}

 

【技術情報】fscommand2に対応していますか?
はい、以下コマンドに対応しています。*11/28現在(順次対応)

GetDateYear
GetDateMonth
GetDateDay
GetDateWeekday
GetTimeHours
GetTimeMinutes
GetTimeSeconds
GetTimeZoneOffset
GetLocaleLongDate
GetLocaleShortDate
GetLocaleTime

※ただしGetLocaleLongDateとGetLocaleShortDateは同じ結果を返します。
【技術情報】duplicateMovieClipやremoveMovieClipは利用できますか?
はい、JswfPlayer.1.1より利用可能です。

【全般】Flashが搭載されていないAndroid端末にも使えますか?
iPhoneと同様の導入方法でご利用いただけます。

【技術情報】使えるActionScrfiptのメソッドやプロパティを教えてください。
FlashLite1.1 相当のものであれば使用可能です。

【全般】使える画像形式はなんですか?
jpg、png、gif(静止画)など、
Flash Lite1.1 で使用できるものと同様です。
【全般】対応しているブラウザのバージョンはいくつでしょうか?
現在スマートフォンのデフォルトブラウザに対応しております。
その他のブラウザも順次対応予定です。
【全般】対応しているFlashのバージョンはいくつでしょうか?
フィーチャーフォンで一般的に利用されている
Flash Lite1.1以下(Flash4相当)に対応しております。
【全般】導入は難しいでしょうか?
サービスのHTMLに2行程度の Javascriptタグを記述する程度ですので、簡単に導入いただけます。

【全般】対応しているOSを教えてください。
iOS は 4.x 以上で対応しておりますが、5.x を推奨しております。
※3.x は非推奨です。

Android は 2.2.x 以上の対応としておりますが、2.3.x 以降を推奨しております。
※2.1.x 2.2.x は非推奨です。
【全般】デバイスフォントは使えますか?
デバイスフォントもご利用いただけます。

導入実績

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